2016
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自民党の丸山和也法務部会長は17日の参院憲法審査会で、「日本が米国の51番目の州になれば、『日本州』出身者が大統領になる可能性が出てくる。世界の中心で行動できる日本になりうる」と“珍説”を披露し、日本が米国の州になることも1つの選択肢だとの考えを示した。
審査会は「二院制の在り方」をテーマに参考人質疑を行ったが、意見陳述を認められた丸山氏は「日本が51番目の州になることについて憲法上の問題はあるのか」と切り出し、オバマ大統領を引き合いに「建国当初に黒人が大統領になるなんて考えられなかったが、それだけダイナミックな変革をしていく国だ」と述べた。
終了後、記者団に「51番目の州」の真意を問われ、「それくらいの発想を持たないと、日本の根本的な改造は難しいという意味で、ヒントとして申し上げた」と説明。「日本の世界戦略における『国盗り合戦』みたいなものだ」と自説の正しさを強調した。
ただ、その後、国会内で記者会見し、審査会での発言について「議事録を精査した上で削除、修正したい。誤解を与えた発言について、大変申し訳ない」と謝罪した。
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