23日に放送された「おじゃMAP!!SP」（フジテレビ系）で元フジテレビアナウンサーの小島奈津子が、タレントのヒロミとその妻でタレントの松本伊代の恋愛時代のエピソードを暴露した。

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　この日のスペシャルではフジテレビの歴代女子アナが大集合。アナウンサー時代の映像などを交え当時の思い出話に花を咲かせた。

　女子アナといえばスポーツ選手や芸能人と結婚することも多く、番組中では女子アナならではの恋愛エピソードも数多く披露されたが、そんななかで小島はゲスト出演していたヒロミと松本が結婚前、まだ付き合っていた時代の事を明かす。

　それは小島がかつて「ボキャブラ天国」でアシスタントをつとめていた時のことで、小島が松本と同じ楽屋になった時に見た出来事なのだとか。

　当時は携帯がない時代で直接連絡を取りようがなく、松本はマネージャーに「ちょっと今日あの人に会える？って伝えて」と伝言を託し、マネージャーがヒロミに松本のメッセージを伝えていたのだという。

　小島は当時「2人が付きあっていることはなんとなくわかっていた」そうで、この出来事を記憶していたようだ。

　共演者とはいえ目の前で交際していることがバレてもおかしくない行動で、アンタッチャブルの山崎弘也が松本の“天然”ぶりを指摘すると、ヒロミは「うちのママのことバカにしただろ」と山崎に憤慨。その愛妻家ぶりに収録現場にいたアナウンサー一同やSMAPの香取慎吾は爆笑していた。