2016
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大阪・梅田の繁華街で乗用車が暴走し2人が死亡、1人が重体、8人が重軽傷を負った事故で、死亡したビル管理会社経営、大橋篤さん(51)=奈良市=の運転していた乗用車のスピードが、最大で時速約50キロに達していた可能性のあることが27日、捜査関係者への取材で分かった。大橋さんは心疾患により意識が薄くなった状態でアクセルを強く踏み込んだとみられ、大阪府警は詳しい原因を調べている。
大橋さんの車は現場のスクランブル交差点の西側約100メートルの路肩から急発進。柵や縁石に接触しながら歩行者が横断中の交差点に突っ込み、さらに歩道に乗り上げて歩行者を次々とはね飛ばしながら走行し、歩道上の花壇にぶつかって停車した。運転席と助手席のエアバッグは両方とも作動していた。
捜査関係者によると、防犯カメラの映像を解析するなどしたところ、車が交差点に進入した段階で時速50キロ近いスピードが出ていた可能性があることが判明。また、エアバッグは通常、時速30キロ以上で衝突しないと作動しない仕組みで、花壇に衝突した際も30キロ以上は出ていたとみている。
大橋さんは事故直前、心疾患の前兆を感じるなどしてハザードをつけて路肩に停車していたとみられ、意識が薄れていく中、アクセルを踏み込んで車を発進させた疑いが持たれている。府警は大橋さんの当時の病状をさらに調べるとともに、車のギアの状態などについても鑑定を進めている。
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