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2025

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2016

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男子テニスのBNPパリバ・オープン男子(アメリカ/インディアンウェルズ、ハード)は16日、シングルス4回戦が行われ、マスターズ初優勝を狙う第5シードの錦織圭(日本)が第9シードのJ・イズナー(アメリカ)を1-6, 7-6 (7-2), 7-6 (7-5)の逆転で下し、大会初のベスト8進出を果たした。準々決勝では、第4シードのR・ナダル(スペイン)と通算9度目の対戦となる。

この試合、錦織は高い打点から放たれるイズナーの強力なサービスに押されて1度もブレークチャンスを掴めず、2度のブレークを許して第1セットを落とす。続く第2セットでは両者サービスキープからタイブレークに突入し、先にミニブレークに成功した錦織がこのセットを取りきり勝敗はファイナルセットへ。

その後、ファイナルセットでも両者譲らずサービスキープのままタイブレークに突入。最後は錦織が攻めきり逆転勝利を飾った。

今回の勝利で錦織は対イズナー戦を2勝1敗と勝ち越した。

準々決勝で第4シードのナダルと対戦する。ナダルは同日の4回戦で世界ランク58位で18歳のA・ズベレフ(ドイツ)を6-7 (8-10), 6-0, 7-5の逆転で下しての勝ち上がり。

過去のBNPパリバ・オープン男子では昨年のベスト16進出が自己最高成績だった錦織。その時は4回戦でF・ロペス(スペイン)にストレートで敗れていた。また、マスターズ大会では2014年のムチュア・マドリッド・マスターズで初の決勝進出を果たすも、ナダルとの試合中に錦織が途中棄権を申し入れ、悔しくも準優勝となった。

今シーズンは1月の全豪オープンで2年連続3度目のベスト8進出、2月のメンフィス・オープンでは大会史上初の4連覇を達成。

さらに、今大会の直前に行われた国別対抗戦デビスカップ ワールドグループ1回戦 日本対イギリスでは、1勝2敗の崖っぷちで迎えた最終日のシングルスでA・マレー(英国)と4時間54分の激戦を繰り広げるも最後は押し切られ、日本の初戦突破とはならなかった。

tennis365.net

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