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2016

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 元AKB48の篠田麻里子(29)の雑誌インタビューが話題だ。28日発売のファッション誌「MORE」の3月号に掲載されたロングインタビューの内容が殊勝な発言のオンパレードなのだ。

 インタビューのタイトルは「20代最後のロングインタビュー」。3月11日で30歳になる篠田がこれまでの活動を振り返る内容で、写真を含め6ページにわたる大きな扱いだ。冒頭部分には「少し意地悪な質問をしてみたくなった」という聞き手の心情を表す一文。いきなり「“AKBの麻里子様”は、いわゆる、天狗、だったの?」とズバリ聞いている。

 答えづらい問いかけに、篠田は「でしょうね。やっぱり売れちゃったから(笑)」と回答。「なんでも誰でも思い通りに動くと思ってた」とも語り、天狗になっていたことを反省しているから興味深い。

 話題は、篠田が2013年2月に第1号店をオープンさせたファッションブランド「ricori」にも及んでいる。ブランドが1年あまりで終了してしまったことについて、「初めて、仕事って大変だと思った」と壁にぶち当たったことを告白。「無知すぎて」「勉強不足」と謙虚な言葉を並べ、「だから行き詰まるのはけっこう早かったんですよね」と原因の一端が自分にあることも認めているのだ。

 ほかにも、AKB時代には感謝の言葉がスムーズには出てこなかったとするエピソードなどを公表。「颯爽と歩いてるほうがキャラかなって」と思っていたことを明かすなど、“自己批判”ともとれる赤裸々なインタビューになっている。

 ネット上では<三十路近くなってやっと気づいたのか><落ち目になると、だいたいの人は同じことを言うよな>といった辛らつな意見の一方、<まっとうな成長してるな こういうやつは伸びる><この子大好き 応援してるわ>など、温かい書き込みも寄せられている。

 これまでの「麻里子様」像からはあまり想像できないインタビュー。イメージを一新して巻き返せるか。

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